この記事の目的
みなさんこんにちは、ズーチーです。
先日QIDI TECH のimatesという3Dプリンターを購入しました！
前回の記事で初期設定の方法を紹介しました。（失敗していた部分もありましたが・・・）
いよいよ人生初3Dプリントです！
結論、思ってる100倍は簡単でした！！
今回はテストプリントの様子を紹介していきます！！
プリントデータの読み込み→プリント開始
今回はテストプリントなので、3DCADを用いたモデルの作成やスライサーソフトでのファイル作成は不要です。
全てテストプリントの手順に従うだけです。
まず付属のUSBをプリンターに挿し、画面上のプリントボタンをタッチします。
次に、USBの中身が表示されるので、プリントしたいファイル名をタッチします。
今回は、”test.gcode” です。
3Dプリント用のファイルは ”.gcode” ってやつなんですね〜
そのままタッチすると、、、始まりました！
・・・これだけ？？？なんだか動き始めたので様子を見ていきます・・・
完成
すごい！！下から上に、段々とモノが出来上がっていきます！！
20分後・・・完成しました！
直方体と筒が合わさったような謎の物体ができあがりました！
なんか・・・こんなにすぐものができあがるんですね！しかも思ったよりかなりきれいです。
もっと積層跡とかギザギザするものだと思ってましたが、結構なめらかです。
積層ピッチが0.2mmだったので、0.1mmとかになったら更になめらかになるんでしょうかね。
角もしっかりとがっています。
・・・はやく自分で作ったモデルも出力してみたい！！！
そのためには3DCADとスライサー設定の勉強を0から始めないといけませんが。。。
先ずはフリーで落ちているCADデータで色々と遊びながら最適設定を探してみようと思います。
出力待ちの間に3DCADの練習も・・・
色々つくりたいものもたくさんなので、試行錯誤しながら情報発信していこうと思います！
まとめ
いかがだったでしょうか？
完全に素人ですが、本当に3Dプリンターで物体ができあがりました！
テストプリントなんだからできて当たり前なのですが・・・それでも猛烈に関東しました！
こんなものづくり、革命的すぎる！！！
設定弄るのも、何か実験している感じで面白いですね。
かなりどっぷりな沼が待っている気がしますが・・・いっぱい遊んでみようと思います！
何かの参考になれば幸いです。随時条件出しの結果等紹介していきたいと思います！
