DIY

【ルームライトDIY】部屋でも屋外でも使える!空き瓶でかんたん照明を自作してみた!

この記事の目的

みなさんこんにちは、ズーチーです!

わたしはお酒好きなので、日頃いろんな空き瓶がでてきます!

ただ、

瓶って意外と回収しているところ少ない

定期的なゴミ収集も月1だったり、それを忘れたり・・・

溜まってかさばってしまいますよね!!

それにお酒っておしゃれな瓶も多くて捨てるのちょっともったいない気もします!

そこで、今回は空き瓶にライトを仕込んでとっても簡単におしゃれ照明を作ってみました!

一個あたり200円ほどでおしゃれライトを量産できるのでオススメです!

早速作り方を紹介していきます!

①準備

必要なものは以下の2点です。

  • 空き瓶(防水にするならコルクではなくキャップ式のものが良いです!)
  • LEDボトルライト

LEDボトルライトは電池式の2mのものを使用しています。
AMAZONで8個入りで1500円だったので一個約190円と激安です!

使用するのはコルク型のライトなのでワインの空き瓶ならそのまま口にさすだけでルームライトとして使用できます。

今回はお庭に置きたいなぁと思ったので、キャップ式の瓶にして水がかかっても大丈夫なようしました。

わたしが使う瓶はちょうど空き瓶としてでていたウィスキー”Jack Daniel”3Lのものです。

・・・あんまりこのサイズの便を定期的に消費するご家庭は少数かもしれませんが。

他にもインスタントコーヒーの瓶など、口のサイズが2.5cm以上のものなら使用可能です!

※ちなみに、上記の3Lのジャックはいうも楽天でお買い物マラソンとかに合わせて買います。
ポイントバックとか諸々含めると5000円くらいで購入でき、750mlあたり1000円程度です。
750mlで1800円とかで売っているのを考えると激安なのでおススメです!
(いっぱいあるからって飲みすぎは注意です)

②つくり方

まず、忘れないようにライトの電池を絶縁しているシートを引き抜いておきます。

(当たり前ですが、これ忘れるとスイッチ入れてもつきません。)

ちゃんと光りますね!

はじめから全て電池も入っているようでありがたいです。

次に、瓶のキャップ裏に加工していきます。

今回使用する瓶には内蓋的なものがついていたので、そこにスイッチ部をつるすことにします。

内蓋がない場合は、両面テープで直接蓋裏にくっつけちゃいましょう。

内蓋部分にドリルで穴をあけます。

ワイヤーを通すだけなのでキリでもカッターでもなんでもかまいません。

ドリルを使う場合は、径の小さいドリルで穴を空けた後に大き目のドリルで穴を広げるとすべらず安定して穴あけできます。

穴を空けたら、スイッチから3cmくらいの箇所でワイヤーを折り曲げます。

この折り曲げた部分を穴に通します。

穴からでた部分を折り返し、穴の手前のワイヤーとネジネジして巻き付けます。

これでキャップとライトのスイッチ部分が固定されました!

あとはライトを便の中に通していき蓋を閉めるだけですが、いい感じにライトが瓶の中で分散するように一工夫します。

一度瓶の外側にぐるぐるとライトを巻き付けて癖をつけておきます。

こうすることで、中である程度外周部にもワイヤーが行き渡るようになって、ライトのムラが小さくなる、、、気がします。

まぁおまじないレベルです。

あとは蓋を閉めて完成です!普段はディスプレイしておき

夜になったらキャップを開けてライトをつけるだけで、こんなにおしゃれに!

大きい瓶だと屋外でもアクセントになりそうですね!

ポイント

キャップをする際にキャップ側をねじると中身のワイヤーもどんどんねじれていくので、

蓋をする際は瓶側を回すようにすると中身の電球がみだれにくいですよ!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

普段捨てている空き瓶を使って、超おしゃれなライトが作れました。

ライトは1個あたり200円くらいなので、コスパも抜群です!

とても簡単なDIYですので小さなお子様とも一緒に作れると思います!

たまの休みのプチ工作としていかがでしょうか??

DIY好きの方の参考になればうれしいです!!

おしゃれな空き瓶が出た際は、是非お試しください!