この記事の目的
こんにちは、ズーチーです。
今回は、知育系で とてもおもしろい本に出会ったので紹介します!
子供が NHKの “ピタゴラスイッチ” が好きでよく一緒に見るのですが、ああいうのってずーっと見てしまいますよね。
子供向けとは思えないくらい秀逸で、感心しきりです。
子供と一緒にからくり装置を作ったりしたら楽しそうだし、何より子供の経験にとてもよさそうなのでいつかやりたいなー、とは思っていましたが、なかなかハードルが高く手を出せずにいました。
そんなときに、子供が大好きなレゴブロック と カラクリ装置の作り方 というドンピシャすぎる書籍があることを知りました!
カラコロピタン!というレゴブロックを使ったからくり装置を作れる本です!
もう表紙からしてワクワクが止まりませんね!
さっそく遊んでいきます!
遊んでみた
カラクリ装置のキーは、やはり “動き” ですよね。
付属パーツもメインは動きの “軸” となるパーツや、”回転” するための穴が空いたパーツが多かったです。
また、全部レゴブロックで工夫していくのかと思いましたが、付属の紙をペーパークラフトのように組み立てて使用するカラクリも多かったです。
その他にも糸をブロックに括ったり、滑車を使ったりと本格的でした!
・・・写真だと全く伝わりませんね!笑
そのうち動画にして載せられればと思います!
また、夢中になってくるとどうしてもパーツは足りなくなってきます。
我が家ならではなところですが、キーパーツを3Dプリンターで複製してみました!
ちょっといびつですが、十分互換性ありで機能します!これでさらに遊びたい放題作りたい放題です!!
まとめ
細かな位置調整とかは、大人でも少し難しいところがあります。
また、キーとなるパーツは書籍に付属していますが、いくつかのカラクリを組み合わせようとすると当然ブロックが全然足りません。
レゴの基本パーツセットは用意しておきたいところですね。
それにブロックに拘らず、紙で作ったパーツも組み合わせてあったりするので、なんでもありな感覚で好きなものを組み合わせていけばとっても楽しそうですね!
子供の発想力に期待です!
また、第2弾となる書籍も出ているようですね!
・・・絶対買います!笑
ではまた!